' 宮崎と吉田 野外演劇『本人26歳』 昔空き地を見つけて遊びつづけた子どもの頃のように、大人になりきれない私たちは昼も夜も境なく、ただただ、だべり続けるのだった。 〈作・演出・出演〉宮崎玲奈、吉田山羊 宮崎は考えている。 元気になるために演劇がしたい、そう思いました。意地悪なことを言われたくない、不用意に傷つけられたくない、ただただ、生きてたいだけやのにな、演劇がやりたいだけやのにな、って。わたしは、わたしでいたいだけなんです。ずっと、...

' 宮崎と吉田 野外演劇『本人26歳』 昔空き地を見つけて遊びつづけた子どもの頃のように、大人になりきれない私たちは昼も夜も境なく、ただただ、だべり続けるのだった。 〈作・演出・出演〉宮崎玲奈、吉田山羊 宮崎は考えている。 元気になるために演劇がしたい、そう思いました。意地悪なことを言われたくない、不用意に傷つけられたくない、ただただ、生きてたいだけやのにな、演劇がやりたいだけやのにな、って。わたしは、わたしでいたいだけなんです。ずっと、...
群像2月号に随筆「現代口語演劇のその先で」を執筆しました。 現代口語演劇のジェンダー性について、平田オリザが20代後半くらいに書いた「現代口語演劇のために」へ応答するような気持ちで書きました。西尾版、フライングステージ版「8」の話にも言及しております。普段演劇を観ない方にも、読んでいただけるとうれしいです。 ...
座談会 「クィア演劇史は可能か 劇を書く、抵抗を読む(欲望)」にスピーカーとして参加します。 2022.12.03(土) 15:00-18:00 座談会 「クィア演劇史は可能か 劇を書く、抵抗を読む(欲望)」 スピーカー 関根信一、宮崎玲奈 コメント 外島貴幸 司会 飛田ニケ 会場 室伏鴻アーカイブカフェShy(新宿区早稲田鶴巻町557-12) 参加費 1000円 詳細https://docs.google.com/document/d/...
喜界島サンゴ礁科学研究所『ユラウ』に宮崎が脚本として参加しています。 喜界島サンゴ礁科学研究所と青年団による共同プロジェクト。2021年より平田オリザ監修のもとプロジェクトが始動。青年団所属の劇作家・宮崎玲奈と演出家・山下恵実が、喜界島サンゴ礁科学研究所のもつ研究データ、喜界島でのフィールドワークの結果をもとに制作した演劇作品「ユラウ」を上演します。 ガジュマルの木の下で、何かを待っている人が一人。行ってほしくない人、行ってしまう人、忘れる人、忘れたくない人。待っている人は...
下鴨車窓『透明な山羊』のアフタートークに出演します。宮崎のトークは9月29日(木)19時の回です。公演詳細はこちらhttp://mogamos.link/transparentgoat2021/index.html ...