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喜界島サンゴ礁科学研究所『ユラウ』に宮崎が脚本として参加しています。
喜界島サンゴ礁科学研究所と青年団による共同プロジェクト。
2021年より平田オリザ監修のもとプロジェクトが始動。青年団所属の劇作家・宮崎玲奈と演出家・山下恵実が、喜界島サンゴ礁科学研究所のもつ研究データ、喜界島でのフィールドワークの結果をもとに制作した演劇作品「ユラウ」を上演します。
ガジュマルの木の下で、何かを待っている人が一人。
行ってほしくない人、行ってしまう人、忘れる人、忘れたくない人。
待っている人は、今いる場所の話をはじめるが、それは今の話かどうか、定かではない。
こことは一体どこで、わたしたちはどこへ向かっていくのか。
公演詳細はこちらhttp://www.komaba-agora.com/play/13919
[喜界島サンゴ礁科学研究所]HP:https://kikaireefs.org Twitter:https://twitter.com/kikaireefs