宮崎参加情報

【ムニ掲載情報:2023年4月】

⚫︎テアトロ2023年5月号 テアトロ2023年5月号、林あまりさんの評で宮崎と吉田『本人26歳』のことが載っています。 https://www.fujisan.co.jp/product/1218162/b/2378771/ ⚫︎シアターアーツ67号(2023年春) シアターアーツ67号(2023年春) 内、中西理さんが長文の『ことばにない』前編の劇評を書いてくださってます。 http://theatrearts.aict-iatc.jp/202304/...

【宮崎情報】宮崎と吉田 野外演劇『本人26歳』

' 宮崎と吉田 野外演劇『本人26歳』 昔空き地を見つけて遊びつづけた子どもの頃のように、大人になりきれない私たちは昼も夜も境なく、ただただ、だべり続けるのだった。 〈作・演出・出演〉宮崎玲奈、吉田山羊 宮崎は考えている。 元気になるために演劇がしたい、そう思いました。意地悪なことを言われたくない、不用意に傷つけられたくない、ただただ、生きてたいだけやのにな、演劇がやりたいだけやのにな、って。わたしは、わたしでいたいだけなんです。ずっと、...

【宮崎情報】群像2月号随筆「現代口語演劇のその先で」執筆

群像2月号に随筆「現代口語演劇のその先で」を執筆しました。 現代口語演劇のジェンダー性について、平田オリザが20代後半くらいに書いた「現代口語演劇のために」へ応答するような気持ちで書きました。西尾版、フライングステージ版「8」の話にも言及しております。普段演劇を観ない方にも、読んでいただけるとうれしいです。 ...

【宮崎情報】座談会 「クィア演劇史は可能か 劇を書く、抵抗を読む(欲望)」スピーカー(2022.12)

座談会 「クィア演劇史は可能か 劇を書く、抵抗を読む(欲望)」にスピーカーとして参加します。 2022.12.03(土) 15:00-18:00 座談会 「クィア演劇史は可能か 劇を書く、抵抗を読む(欲望)」 スピーカー 関根信一、宮崎玲奈 コメント 外島貴幸  司会 飛田ニケ 会場 室伏鴻アーカイブカフェShy(新宿区早稲田鶴巻町557-12) 参加費 1000円 詳細https://docs.google.com/document/d/...

【宮崎情報】喜界島サンゴ礁科学研究所『ユラウ』(2022.10)

喜界島サンゴ礁科学研究所『ユラウ』に宮崎が脚本として参加しています。 喜界島サンゴ礁科学研究所と青年団による共同プロジェクト。2021年より平田オリザ監修のもとプロジェクトが始動。青年団所属の劇作家・宮崎玲奈と演出家・山下恵実が、喜界島サンゴ礁科学研究所のもつ研究データ、喜界島でのフィールドワークの結果をもとに制作した演劇作品「ユラウ」を上演します。 ガジュマルの木の下で、何かを待っている人が一人。行ってほしくない人、行ってしまう人、忘れる人、忘れたくない人。待っている人は...